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1. 旅行の日程
旅行のだいたいの日程は下記の通りです。
大体の流れを共有するためのカレンダーで、年月日は適当なのでご了承ください。
2. 主な利用施設と定番観光地
草津で利用した主な施設と定番観光地は下記の通りです。
拡大して、地図上のバルーンマークをクリックしていただくと各施設の公式ページなどを確認いただけます。
3. 旅日記: ~草津温泉~
3-1. 草津温泉への移動と湯畑
8時頃に起きてチェックアウト、近くのブロンコというクレープが美味しいお店で朝食を済ませました。
軽井沢から草津への移動は一日に数本、直通バスがあるためそれを利用しました。
草津バスターミナルまで1時間20分、片道一人2200円くらいです。軽井沢に寄ってから草津に公共機関で行く方は全員おすすめです!
軽井沢駅周辺から向かわれる方は下記のページの時刻表から事前に確認して出発ください。午前中は1時間に1本ペースで走っています。(路線バス時刻表→軽井沢 ⇔ 草津温泉という部分の分かりづらいリンクをクリック)
地図のその他のオプションをクリックすると料金や具体的な経路を表示できます。
草津バスターミナルについた後は駅前のコンビニで現金を念の為引き出しました。
その後は徒歩で草津ホテルまで。
チェックインは3時以降だったので荷物を預けて湯畑に向かいました。途中足湯をしたり、温泉まんじゅうおじさんに勧められるまま、まんじゅうを頂いて食べ歩きをしました。
湯畑につくと目の前にある焼き鳥屋で数本串を買い、撮影をしながら散策しました。湯気がすごく、流れる温泉や滝も合わせて異世界感というか特別な雰囲気を感じました。
そのまま御座之湯まで行き、温泉チケットを買いました。熱乃湯が途中にあるので、湯もみショーや湯もみ体験の予約や時間の確認をするのがおすすめです。
御座之湯に入った後は同湯の休憩室で少し休憩してから、西の河原公園に向かいました。
湯畑から西の河原公園は人によっては少し長く感じますが、昼間は土産屋がやっていたり、景色も遠くまで見えるため楽しみながら歩けます。
西の河原公園はまさしく賽の河原といった風情で、湯畑とはまた違う異世界感がありました。
公園内を小川がいくつも流れていますが、時折そばに石積みがされていて、賽の河原の逸話を思い出しました。
私が行ったときは霧も濃く写真のような不気味な雰囲気がありました。妻と一緒にいたからこそ楽しめましたが、私は怖がりな質なので一人だと良くない想像をしてしまいそうでした。👻
西の河原公園の中を突っ切るとそのまま西の河原温泉にたどり着きます。
露天のとても大きなお風呂です。御座之湯は木の香りを楽しみながら2種類のお湯が楽しめましたが、西の河原温泉は開放感がすごく、また露天特有の外気と温泉の温度差がとても気持ち良い温泉でした。
近所にあるなら定期的に行ってのんびりしたい温泉です。一つ残念なのが羽虫や木の葉など、外の露天風呂だからこその余計なものが温泉に時折入っていたことです。気にならない人には本当におすすめの温泉でした!♨
西の河原温泉に浸かった後はまた湯畑に戻り湯もみショーを観覧しました。湯畑の歴史や湯もみの意義(源泉の高い温度を適温にするための行事だったそうです)、そして湯もみの歌と踊り。どれも学びになりました📝
夜はそば処わへい(地図のバルーンをクリックください)でそばと天ぷらを食べました。山菜天ぷらがとても美味しく、コスパも抜群だったので草津に来たときはまた行きたいと思います。
夕食後にようやく草津ホテルにチェックインして、一旦部屋で休憩しました。
休憩後は夜の湯畑に行ってお土産をみたり、食べ歩きをしたりして楽しみました。
4. 旅の記録 ~草津~
Instagramもやっています。草津での思い出は下記のような感じです!
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貴重な時間でブログを見てくださりありがとうございました!!
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